’奏る家’の現場打合せがありました。
高低差を利用した住宅で、一見大きな寄棟屋根の平屋建てにみえます。
連続した窓の並びからイメージしてお施主様が「奏る家(かなでるいえ)」と命名して下さいました。
他にも大切な意味がこめられている名前。
ちょっと照れくさそうに「こんな名前どうでしょうか?」と語ってくれました。
とても大切にして下さっているのが伝わり、嬉しい気持ちになりました。
内部も随分出来上がってきました。
軒裏の板貼りが部屋の中まで入り込んできていてとても気持ちの良い空間になりそうです。