コンクリート強度試験の立会いに行ってきました。
採取された試験体は型につめられ

水温20度の水の中で保管されます。

温泉につかっているみたいですね。
今日は1週間後の強度試験が行われました。
3つの試験体を試験します。

この機械にのせられ下から圧がかかります。

赤い針と黒い針が同時に動き・・・

加える力の限界がくると赤い針だけとまり黒い針は元にもどります。
赤い針がとまったところがこの試験体の強度を算出する数値になります。
同じように他の二つも試験を行い平均値をだして試験は終わりです。

技術が発達している昨今でも試験方法は案外原始的なんですね。
